田島 伸悟のトーク
トーク情報田島伸悟 見城徹見城徹 ↑ 読む時は、普通でいいと思います。
問題は書く時です。
どの言葉を使って、どう表現すれば、自分の想いが一番正確に伝わるだろう? それをやろうとすると胸を掻き毟りながら七転八倒します。何度も書き、消し、また書きます。難しい言葉を使う必要はありません。自分の想いを正確に書ければいいんです。それは自分の内面と対話する作業です。自分を認識し、自分を発見する作業です。苦しみます。「まあ、いいや」と適当な言葉でお茶を濁してはいけません。アバウトは禁物です。言葉と表現を絞り出す過程で自分がはっきりと見えて来ます。人生や仕事が上手く行かない人はその思考を放棄したした人です。
自分が見えないから、他者も物事の本質も見えて来ません。それでは何をやっても上手く行きません。
他者を想像する時も、自分が取り組んでいる仕事をしている時も、正確な言葉で対象を捉えましょう。そこから全てが見えて来始めます。
正確な言葉で思考する。
恋も成就します(笑)。- 田島伸悟
田島伸悟 肩と胸のトレーニングは連日行うべきでないと言われています。
理由は、胸のトレーニングでは三角筋前部繊維(肩の筋肉)が必ず使われるためです。
肩のトレーニング後に胸のトレーニングを行うと、三角筋の疲労が影響し、高重量を扱えなくなる可能性があります。
昨日、あれだけ肩を追い込み、肘に痛みを抱えている状態でのベンチプレスでした。
前日の疲労を一切感じさせない挙上スピードで高重量を持ち上げていきます。
正確なフォームと規則正しいテンポで次々に高重量を挙げ、あっという間にベンチプレスを11セットこなす姿に圧倒されます。
しかも90kgを持ち上げた後に出た言葉は「悔しい」「情けない」
今月で74歳。
90kgは本当に凄いんです。
常に頂を目指す姿勢に、心から感服いたします。
見城さん
連日お越しいただき、誠に有難うございました。
次回のトレーニングもよろしくお願いいたします。
田島