サピオのトーク
トーク情報サピオ 削除されたユーザー削除されたユーザー 2016年9月2日
AKB48市川愛美 17歳の生誕祭
仕切り:湯本亜美
○佐藤妃星からのお手紙
(代読:湯本亜美)
「愛美へ
17歳のお誕生日おめでとう。そして、いつも私の面倒を見てくださり、ありがとうございまする。いやー、時が過ぎるのは早いもので、もう出会って3年も経つんですって。なんてこと!なのに、初めてお手紙を書きます。愛美の第一印象ははっちゃけてるなー。今の印象は、マジ真面目です。オーディションの時はザ・中学生って感じでさ、うちら最高!って感じだったよ。だから、昔は凄い中身もチャラチャラしてるのかなって思ったんだけど、凄いダンスが上手くて、昔も今も全力で、間違ってるところハッキリ言ってくれるから私、絶対ダンスが上手くなったと思うよ。それに、愛美は凄い優しくて、反抗期の時も私のこと「可愛い」とか言ってくれてありがとうございました。今、下の兄弟が反抗期だから言えるけど、決して反抗期は可愛くないのにね。愛美はさ、そんな感じで優しくて、めっちゃ真面目で、凄いプロ意識が高いと思う。さっき言ったように、ハッキリ物事も言うし、それ故に敵も多いんじゃないかなーと私は思うのです。ガラスのハートだからいつ割れてしまうかと心配な時もあるのですが、いつでも真面目な愛美ちゃんにはそんな時にいつでも頼れる同期がいますよ。今はそんなにないと思うけど、何かあったら溜め込まずにちゃんと信頼できる仲間に弱音を吐いてくださいね。ほんとに優しすぎて時々心配になります。うー、あとは何を書こう(笑)最近一緒にいることが多すぎてわかりません。まぁ、とにかく頼りないやつですが、今後とも私のお姉ちゃんみたいな感じでよろしくね。ちゃこちゃんこと佐藤妃星より」
湯本亜美「ほんとにこうやって書いてあるんですよ」
市川愛美「こういうキャラだったっけ?キャラ変したのかな?きぃちゃん」
湯本亜美「きぃちゃんからのお手紙でしが、どうでしたか?」
市川愛美「最初、喋り方的になーにゃかなって思ったんですよ。マジ中学生イェーみたいな、そういうノリなのはなーにゃだけだから、なーにゃかなって思ったんですけど。しかも手書きで書いてくれて」
湯本亜美「笑が多いんですよ」
市川愛美「あと何書こうかなーっていうの書いちゃうあたりが凄いきぃちゃんらしくて。凄い嬉しいです」
○17歳の1年になりましたけれども
市川愛美「あの、1ついいですか? 皆さん気になったと思うんですけど、この手紙、私がファンの皆さんに書いてきたんですよ。最初は手書きで書いたんですけど、ちょっと字汚すぎて読めなくなっちゃうと困るから、パソコンで打ってきました。ちょっと長いかもしれないんですけど、聞いてください」
「ファンの皆さんへ
今年も素敵な生誕祭ありがとうございます。私は言いたいことがあって、ちゃんと伝えたいので手紙にしました。16歳の1年はダンスメンバーとして色んなお仕事をさせていただきました。コンサートではダンス選抜として選んでもらったり、AKBINGO!のダンスロワイヤルをしたり、最近ではAKB以外のダンスのお仕事を頂いたり、凄いゆっくりではありますが、吸収して、成長できた1年になったと思います。最近の握手会などではとてもたくさんの方が来てくれるようになって、私のことを見てくれてる人が増えて凄い嬉しいです。去年の生誕祭で夢を発表すると言ったのですが、これと言った目標がまだ見つけられていません。ですが、まず身近な目標として、キャプテンをやってみたいと思います。私なんかはまだ年下で、人見知りで、チームをまとめる力はまだまだありませんが、これからの1年、自分に色々な課題があるのでそれと向き合っていきたいと思います。例えば握手会の部数を増やしたり、SNSや劇場で私のことを気になって握手に来てくれる方が多くなっているので、その気になるではなく、1人の推しメンにしてもらえるように何事にも一生懸命100%で取り組んで、来年こそは総選挙でランクインしたいなと思います。そして、今日は足を運んでくださってありがとうございます。そしてオンデマンドで観てくださってる方もありがとうございます。私は普段、凄い天邪鬼で、可愛いよって言われてもすぐ何言ってんの?みたいな感じで返しちゃったりとかしてアイドルっぽくないかもしれませんが、そんな私を見つけてくれて、うちわやタオルを持って大きな声で応援してくださってありがとうございます。755で毎日デイリーランキング上位キープできているのも、劇場で楽しくこうやって今日みたいに公演ができているのも皆さんのおかげです。私は自分に自信がありません。ですが今日のこの大きなたくさんのコールを胸に、それを自信に変えて、皆さんにも胸を張ってAKBでの推しでは市川愛美だよって言ってもらえるように共に手をつないで頑張っていきたいと思います。いつもありがとう。そしてこれからも応援よろしくお願いします」
湯本亜美「めっちゃ泣いてるじゃん」
市川愛美「なんか、これ書いたのが昨日の夜遅くまでお母さんに付き合ってもらって書いてて。書いてる時、泣いちゃって。本番では絶対泣かないようにしようと思ってたんですけど、やっぱ私ダメだったな。AKB入ってから泣き虫になった。涙に強い女だと思ってたんですけどね」
湯本亜美「手紙にまとめたけど、ファンの皆さんになんか伝えておきたいこととかありますか?」
市川愛美「最近ファンの皆さんでどっか遊びに行ったりっていうお話を握手会とかで聞いて、ファンの皆さん同志が仲良くなってくれてることで、その新しくファンになった方も取り込んで一緒に仲良くしていただいてるから、新しく私のファンになってくださった方が凄い居やすい環境というか、推しやすい環境にしてくださってるのが凄いほんとに嬉しくて。あとなんだろうな、やっぱ私ほんとに天邪鬼で、自分の気持ち全然伝えられないんですけど、ほんとに皆さんにはもう凄い感謝してます、ありがとうございます」
湯本亜美「もうないですか?」
市川愛美「たぶんSHOWROOMでも言ったんですけど、推し変しないでください。お願いします。推し変って凄い傷つくんだよ。なんか、隣に怜音ちゃんのレーンの時に私の握手会いつも来てくれてた人が怜音ちゃん団扇とかタオルとか生写真付けて怜音ちゃんと握手してて、あれっ?っていう時とかたまにあるので、それほんとに、やるなら私の見えないところでやっていただけたらなって思います」
客「愛美が一番!」
市川愛美「それ誰にでも言ってるでしょ?」
湯本亜美「そういうところだね」
市川愛美「だから、私単推しを願っていきたいなって、そういう風に私だけを見えないような、そういう魅力的な人になれたらなと思います。ありがとうございました」サピオ しのぶしのぶ 本日の劇場公演は『僕の太陽』公演でチームB梅田綾乃の卒業公演でした。
梅ちゃんは、直向きな努力家で、ドライにみえても実は仲間思いで、18歳とは思えないくらい、人を包み込む様な貫禄は皆に慕われ、唯一無二の存在だったと思います。
誰からも愛されていて、それを凄い感じる様な公演でした。
ファンの方々の声援の中で『僕の太陽』を笑顔でメンバー達と顔を見合わせながら歌い踊る姿を見ていたら、梅ちゃんの為の様な曲だなと思いました。
いつも、自分自身の事より他のメンバー達の事を気にかけていたり、言葉は多くはないけれど、先輩・後輩関係なく、そっと側に寄り添ってくれる姿は、まさに太陽の様な存在だったと思います。
13期のメンバーと最後に歌った楽曲『さくらんぼと孤独』も自分が歌い曲というよりも13期っぽいからと選ぶあたりが梅ちゃんらしいなと。
弱冠18歳でありながら表現力があり、とてもパワフルなエンターティナーの梅ちゃんは、AKB48 での活動を糧に、これからも沢山の人に愛されながら、今まで以上に実力が評価されて活躍してくれる事だと思います。
5月に主演の舞台も決まっているので是非、新生・梅田綾乃の姿を見てくれたら嬉しいです。
これからのより一層の活躍を楽しみにしています。
梅ちゃん、卒業おめでとう!