ログイン
三上雅博のトーク
トーク情報
  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    2020年1月の親父の投稿のリトークです。

    勝者には何もやるな。やり切った者にしか観れない景色がある。官能がある。
    奇跡は圧倒的努力の先にしか存在しない。
    それほどの努力を人は「運」と言う。
    僕達は、理解の外にいる人々に「運が良かった」と笑顔で返せば良いだけだ。

    皆様本日も宜しくお願い致します。

  • 三上雅博
    三上雅博

    修行とは、一切の欲望を絶って心身を鍛錬、浄化する宗教的な行為である。
    世の中にも己の内側にも欲望が渦巻いている。
    一体どれだけ捨てたら僕は本当の鮨職人になれるのか。
    今際の際の自分には殆ど何も必要ない筈なのに。
    こうして「修行」は僕が死ぬまで続くのだ。

  • 三上雅博
    三上雅博
    投稿画像

    小樽からクリスマスプレゼントが届きました。毎年スタッフみんなのプレゼントが送られてきます。
    僕が15歳で家を出るまで毎年、クリスマスに朝起きると枕元にお菓子が入ったサンタの靴みたいやつが置かれていました。笑
    そんな悪戯な母です。
    どうか、いつまでもお元気でいてください。
    有難う御座います。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    織田信長は「夢幻の如くなり」。豊臣秀吉は「夢のまた夢」。いずれにしても人生は一夜の夢だ。それでいい。そうやって死んで行く。永遠の安息に還る。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    「夢」は実現した後に語るものだ。実現し、結果を出した者が最後に「全ては夢のようだった」と独りごちるのに共感する。

  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    2020年1月の親父の投稿のリトークです。

    夢、希望、成功、安全などの言葉が苦手だ。
    僕には、絶望、死、悪魔、恐怖、地獄みたいな言葉の方が心に響く。
    死ぬ間際、その刹那、果たして僕は何かを実現して夢を語れるのか。
    僕が歩く道は完成の無い世界で、死ぬまでにどれだけ己を磨き倒せるか。
    こうやって死ぬのが夢だったと、微笑み浮かべて死んで行こう。

    行く道は精進にして忍びて終わり悔いなし。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    他人は他人。自分は自分。他人はその人の価値観で生き、自分は自分の価値観で生きる。たったそれだけのことなのに、何故、人は自分と他人とを比べるのだろう?そこから始まる嫉妬、悪意、焦燥、悔恨、見栄、捏造…。マイナスの感情からは何も生まれない。自分の価値観で生きる。戦いは自分価値観を全うすることの中にしかない。暗闇の中のジャンプ。正面突破。圧倒的努力。全ては自分の価値観の達成のためだ。他人は他人、自分は自分。他人の価値観を尊重はするが自分の価値観とは比べない。たったそれだけのことを思い切れば、人生は自分との勝負になる。自分の価値は自分で決める。世間に決められる訳がない。

  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    2020年2月の親父の投稿のリトークです。

    人生はまさに自分との勝負。

    仏に逢うては仏を殺し、祖に逢うては祖を殺し、羅漢に逢うては羅漢を殺し、父母に逢うては父母を殺し、親眷に逢うては親眷を殺し、始めて解脱を得ん
           ーーー臨済義玄 「臨済録」

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 三上雅博
    三上雅博

    人が決めたルールで生きられない。
    枠からはみ出してしまう。
    型に嵌れたら普通に生きていけるのに。

    僕は自分を殺す事が出来なかったから。
    夢見る人々と決別する。
    僕は夢を見れないから。
    僕の存在はこの世界の秩序を乱すバグだから。
    この場所が安全なんて言うのは嘘だから。
    後ろから迫る黒い影がみんなにはまるで見えていないのだから。
    僕がそれを口に出すとこの世界は凍りつく。
    僕の言葉は耳障りなノイズでしかない。
    だから僕はひとり出ていく。
    絶望し切って死ぬ為に。
    儚くとも。儚くとも。
    さよならだけが人生だ。