「誤解があった」というみつおさんの主張について 私の投稿に対して不愉快な気持ちだと見城さんの755に書いてあった時、私は、最初、何が不愉快だったのか分かりませんでした。直後にとても分かりやすく教えていただいたおかげで（有り難い事この上ありませんでした）、すぐに理解し、心から反省したので、謝罪させていただきました。 あの投稿は、私なりに考えて考えて書いた投稿で、755を再開する気持ちもなく、相手に私が出来る手段はこれしかない、批判も承知の上、と本気で思っていました。生きて欲しかったし、死なれるのが怖かった。気持ち悪い私のエゴです。何度も自殺を伝えられ、冷静にと思っていたはずなのに、冷静になれていませんでした。 自分の755再開のきっかけとして、個人的且つセンセーショナルな内容を、SNSに晒した、と思われることが想像出来ていませんでした。 「そんなつもりはなかった」 私が1番嫌いな言い訳なのに、その時まさに、私がそうでした。 それなのに、私が755再開した理由は、時間を使ってくださった見城さんのお気持ち、もありますが、1番は、叱られてるにも関わらず、感動する気持ちが抑えられない程の見城さんの明確な説明です。 これは、やばい（他の言葉を使いたくない）としか言えないのですが...言葉選択はもちろんのこと、複数の話、複数の時間軸を短い時間で、相手を混乱させることなく伝える術、一言でグッとくる温かい言葉、時間配分、相手への配慮.... こんな風に話せる人がいるんだ！って改めて見城さんの凄さを感じ、そんな人がやっているSNSを見ない選択肢は、私の人生に「無い」と思いました。 誤解は起きる...でも、なぜ起きたかを理解出来たなら、「そんなつもりはなくても」、心から反省出来て、謝罪の言葉が出てきた。という、私の体験談です。