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キューちゃん@怠惰で臆病な愚民

NGT482日目の劇場公演を見ての感想       NGT48の劇場公演を11日に観劇しました。 ここでは、その感想を 自分なりに書いていこうと思います!       初めて生で見る48グループの劇場公演。   ビンゴ抽選は運が悪く、 最終順から5順目くらいだったと思います。   下手側立ち見2列目で、 丁度センターから下手側の1/4くらいは直接見れない席。 柱にモニターは付いているものの 初日のメンバーから成人式で西潟茉莉奈さんと山口真帆さんが 東京での仕事で北原里英さんと柏木由紀さんが休演で、 『MC』の面でもちゃんと楽しめるのかと心配になりました。     『overture』   一度でも48グループのコンサートに 行ったことがあれば、自然と盛り上がる曲。 とりあえず楽しもうと、MIXを打ちました。   そして、『overture』が終わりました。     『PARTYが始まるよ』   すると、「PARTY!」と メンバーの声が聞こえてきました。   メンバーが出てきた瞬間、 心配は杞憂だったと感じました。 見える範囲でも充分でしたし、 メンバーもできるだけ遠くにも 目を向けてくれていました。   フレッシュながらもがむしゃらなだけではなく、 完成度の高いダンス。 とても劇場2日目とは思えませんでした。   『Dear my teacher』、 『毒リンゴを食べさせて』と続きましたが、 完成度はそのままでした。     『MC1(自己紹介MC)』   そして、一番心配していた『MC』   『自己紹介MC』では 加藤美南さんがお題を発表し、 そのお題は、 「昨日初日公演を終えて、夜寝る前に一番最初に思いついたこと」 という結構難しいお題。   1人1人が自分のキャッチフレーズを言って しっかりテーマに沿った話もしていたので、 この心配も杞憂に終わりました。   (そのなかでも、 佐藤杏樹さんはもう安定していました。 山田野絵さんは他のメンバーのときは うるさかったのに、自分のときは意外に短かったですww)     課題があるとすれば、ユニット曲。 練習時間が少なかったのか、 素人目線だとダンスが硬かったり 振りがちょっとずれていたりしたと感じました。   (まぁ、2日目ですし それくらいは全然妥協できる点ですがね。)     『スカート、ひらり』   この曲はAKB48がインディーズの 2枚目として出したCDの表題曲で、 ライトなファンでも知っている曲です。 僕も『PARTYが始まるよ公演』自体を 知らなかったころから知っていました。   だからこそ、ダンスの硬さや振りのズレが 少し目立ってしまったのかもしれません。   ただ、それも含めて 初々しさも感じられてよかったです。   メンバーの人選は完璧だと思いました。     『クラスメイト』   この曲は事前に勉強するまで、 知らなかった曲でした。   曲自体もとても良くて、 人選もアンダーの2人も含め ロリ過ぎずバランスが良かったと感じました。   細かい振りがもっとそろっていれば完璧でした。     『あなたとクリスマスイブ』   この曲も前から知っていて、 個人的に好きな曲です。   しかし、これは完璧と言っていいと思いました。   初日の柏木由紀&佐藤杏樹ver.も 柏木由紀さんが安定していてよかったのですが、 佐藤杏樹さんに合わせるために抑え気味だったと感じました。   それに比べて、西村菜那子&佐藤杏樹ver.は 2人の声質の組み合わせが最高で ついうっとり聞き入ってしまうほど完成度が高く 個人的には初日ver.よりも好きで完璧だと思いました。     『キスはだめよ』   この曲も勉強するまで知らなかった曲でした。   ダンスの硬さや振りのズレが 少し目立っていたかなと感じました。   これからの成長に期待です。     『星の温度』   後ろのLEDモニターを使ったのが、 NGT48劇場ならではの演出でよかったです。   しかし、『スカート、ひらり』と 3人のメンバーば同じということで 時間が多く取れなかったのか、 これもダンスが硬かったり 振りがちょっとずれていたりしたと感じました。     『MC2』   このMCでは、 中井りかさんが仕切っていました。   テーマは、成人式にちなんで「大人」。 ここの『MC』も中井りかさんをはじめ、 しっかりしていたと思います。     『桜の花びらたち』   大サビで、 後ろのモニターを使った演出が印象的でした。   この曲では特に気になる部分はなく、 完璧とは言いませんがいい出来だったと思います。     『MC3』   ここでは、加藤美南さんが仕切っていました。   荻野由佳さんが泣いてしまったのが 印象に残っていて、 ここのMCも良かったと思います。     『青空のそばにいて』   この曲の勉強するまで知りませんでした。   曲自体が素晴らしく、 NGT48のメンバーが卒業するときに聞いたら 泣いてしまうと思います。   この曲でも特に悪い部分はなく、 良かったと思います。     そして、ここで本編終了。     『佐渡へ渡る』   ここでは、アンダー出演していない 中村歩加さんと宮島亜弥さんも 一緒にパフォーマンスしていました。   この曲は名前だけは聞いたことがある程度で 初日まで曲を聴いたことがなかったでした。   元々はSDN48の曲ということで セクシーなダンスが多く、 高校生以上限定ということで、 同年代のメンバーが踊ってるのを観て 少し困惑しましたが 非常に色気が出ていてよかったと思います。     『MC4』   前半では、高校生以上メンバーで 荻野由佳さんが仕切っていました。   みんなしっかりと発言をしていて、 とても面白かったです。     後半では、中学生メンバーで 佐藤杏樹さんが仕切っていました。   基本的には、出演できなかった 『佐渡へ渡る』を歌って踊ってという感じで、 ここもかなり面白かったです。     『君のことが好きだから』   48グループのコンサートの定番曲。   やはり、コールするところが多いからか ファンと一体になって盛り上がっていました。   パフォーマンスも申しぶんなかったと思います。     『唇にBe My Baby』   AKB48の最新シングル表題曲。   本家のセンター高橋みなみと 名前が同じの加藤美南がセンターをつとめ、 大サビ前の間奏では見事な側宙を披露してくれました。   加藤美南さんをはじめ、 本家越えしたのではないかとも感じる 圧巻のパフォーマンスでした。     『MC5』   ここのMCでは、 『唇にBe My Baby』の曲中に 加藤美南さんが側宙を披露した話題でした。   そして、アンダー出演していない研究生も出てきて、 キャッチフレーズ付きの自己紹介をしました。   曲振りをしようとしたところで、 「ちょっと、待った~!」 との声が聞こえて 後ろのLEDモニターから、 神田明神での48グループ合同での 成人式に出席したために休演するはずの3人が出てきて、 今日一番のサプライズ。   キャッチフレーズ付きの自己紹介と 成人を迎えての抱負を述べてくれました。     『NGT48』   成人式のメンバーも振り袖姿で、 1期生(ドラフト2期生も1期生扱い)全員で 披露してくれました。   後ろのLEDモニターをフルに使った演出は圧巻で 唯一のオリジナル楽曲ということで、 会場の熱気は最高潮で ファンとステージが一体になりました!!     『桜の花びらたち(アンコールver.)』   こちらも1期生全員で。   やはり、大サビでのLEDモニターを使った演出は素晴らしい!   パフォーマンスも申しぶんなかったと思います!!     ここでいったんメンバーがはけて、 そのあとまた出てきてお見送りでした。   『お見送り』   至近距離でメンバー全員を見ることができて、 また見に来ると言ってしまいました(笑)。   あと、中井りかちゃんだったと思うのですが 帽子を「カワイイ」と褒めてくれました。   しっかりとファンのことを見ていて 素晴らしいと思いました。     以上で、大変長くなりましたが 感想を終えたいと思います。   11日のまとめといたしましては、 ある程度候補を絞っていて 生で観てからNGT48での推しを決めようと思っていたら、 余計に候補が増えてしまいました(´・ω・`)   なので、『NGT48箱推し』として これからも応援し続けたいと思いました!!

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