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藪 医師(中山祐次郎)
暇女
暇女
大学一年生の頃から慢性的な貧血で、一時期鉄剤も飲んでいたのですがお金が無いのと不味いので中断してしまいました 今は叔母がくれたミキプルーンを少しずつ啜って生き延びています 貧血はやはり鉄剤飲むか食事療法しかないのでしょうか

暇女さん^^ うーむ。貧血については、ここhttp://www.nho-kumamoto.jp/kusu-press/kusu-124-01.htmlが詳しいです。 が、一度は内科などで採血検査などしたことがありますか?本当に鉄欠乏性貧血なのか、という問題はありますので。

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  • 藪 医師(中山祐次郎)
    藪 医師(中山祐次郎)

    みなさんが投稿しておられるように、昨日は755最古参同期の森さん「七代目松五郎」で、第二回キューバサンド・ナイトでした。
    一晩経ち、まだ体が興奮に包まれております。前回よりさらにパワーアップした料理、そして店内内装。もう一生お会いしないような、大変な経営者の方々。めくるめく夜は、実際にあったことだったのだろうか…とさえ感じます。
    ほのかに残る胃の重みとともに、今日からまた日常に戻ります。企画下さった見城さんに、心からの御礼を申し上げます。

  • 藪 医師(中山祐次郎)
    藪 医師(中山祐次郎)

    少し昨日の思い出話をさせていただきます。

    向かっていた電車が止まってしまったせいで到着が遅れ、開始30分前に着きました。映画「シェフ」のポスターが出迎えてくれた渋谷の七代目松五郎、入るとすでに755メンバーはほぼ全員がいらしていました。ここで三上さんご夫妻に会え、お話をすることができました。物腰柔らかな三上さんは、まるで細い細い平均台の上に立っているような、そんな危うさを感じました。私のような似非とは違う、本物の虎。そう感じました。奥様は対照的にどっしりとした安心感のある方。明るいブルーのワンピースは、目鼻立ちのくっきりした美人にしか似合わないのだと改めて認識しました。
    続々と要人の方々が到着され、見城さんがいらっしゃると一気に店内の空気が変わります。引き締まり、それでいて高揚した破裂寸前の風船のような雰囲気のなか、着席していきました。

  • 藪 医師(中山祐次郎)
    藪 医師(中山祐次郎)

    私は上田医師、オジトモさん、さくらさん、吉田幹事長、ジョージさんに囲まれた755席。ホームという感じで少しホッとします。
    めくるめくの藤井さんの食事や、私をいじって来るオジトモさん、すっかり大人になった上田さん、前回ラインを交換したのにその後一度もラインのやりとりがなかったジョージさん、緊張しておられたさくらさんとのひととき。

  • 藪 医師(中山祐次郎)
    藪 医師(中山祐次郎)

    最後、森さんのスピーチには涙ぐみました。思えば約10年前、まさにこのお店で見城さん、秋元康さん、森さん、箕輪さん、私などが集って食事をしたのです。
    森さん。755同期の僕らも、ちょっとは遠くまで来たものですよね。

  • 藪 医師(中山祐次郎)
    藪 医師(中山祐次郎)

    昨日家に帰り、朝起きてシャワーを浴びながら考えました。数え切れぬほど映画を見返し、ときにストップし、ときに英語で正確なニュアンスをたしかめ、一つひとつのメニューを作って行った藤井さん。
    こういう仕事は、必ず人の胸を打つ。逆に言えばここまでやらねば、圧倒的なものは作れない。
    まさに見城さんのいつもおっしゃる正面突破を、限りなく極端な形で実現した。
    これだ、こういう仕事をせねば。そう、強く思いました。勉強の3時間でした。松五郎の皆様、本当にありがとうございます。

  • 藪 医師(中山祐次郎)
    藪 医師(中山祐次郎)

    やがて時は経ち、一人去り、二人去り。
    いよいよ自分の番となったその病床で、不思議な模様の天井を見上げながら、私はこの755での出会いと、昨夜のことを思い出すでしょう。ああ、キューバサンドのマスタードがピリッと美味かったな、と。