ぽんのトーク
トーク情報ぽん きたしろきたしろ 🔅見る側も、自分が面白いって思っても万人受けじゃないんだなって賞レースのたびに思います でも見る側が演者に何か言えることはなくて本当にエッチな写真送ることしかできないけど実際には送れない(りたくない)のもどかしいです 自分が面白いと思うことをしていて欲しいです本当にこれめちゃくちゃ難しいんですよね
僕は賞レースに焦点を合わせると自分がしたいことだったり面白いと思ってることが100あってその数値を下げていかないといけないタイプの芸人なので
実際2年前のM-1は完全に合わせにいってその数値を下げすぎた結果ストレスが溜まりに溜まって爆発した
前のコンビ時代、今のコンビの最初の一年間は賞レース関係なし、目の前の客を笑かすか自分が面白いと思うことが出来れば満足みたいな精神でネタを作ってた
言っちゃいけないことを言ったり世代を選ぶあるあるを言ったりメタ的なこと言いまくったりしてた
そのときの僕たちを見て何やこいつらは!変な芸人おる!とファンになってくれた人は恐らく僕が年々賞レースに合わせていくネタを作るようになってどんどん離れていったと思われる、特にここ二、三年
ただ僕もやりたいことだけやり続けてもなかなか外側では大きな結果が出ずそうなると仕事も増えずファンも少しずつしか増えず結果的にお笑いを続けていくことが難しくなるんじゃないかという予感がうっすらあった
周りや時代がいずれ自分たちに合ってくるまでやり切るか自分たちが周りに合わすかどちらかを選ばないといけない段階まで迫ったときに自分のスタイルを変えることを選んだ
最初はやりたくないこともやったりしてストレスが溜まりすぎた結果さっき言ってたように爆発したりしたがここ数ヶ月はコツをつかんできたというか単独でも時々は昔のようにしたいことをしてストレスを解消したり賞レースに合わせたネタでも自分がやりたいことを多少残せたりして少しずつ良いやり方を覚えてきた感じはある
結局なに言いたかったんやっけ?
とりあえずこのコメント嬉しかったです
ありがとうございます
エッチな写真はくれぽん きたしろきたしろ 自分の前のスタイルを辞めた要因はめちゃくちゃある
まず大阪は賞レース至上主義なので賞レースで使えないようなネタをやってると周りの芸人や大人の反対だったり冷ややかな目が半端ない
僕にはそれに耐えるメンタルもなかった
あと周りに反対されてもやったるわという自分の芯もそこまでなかった
(東京は外から見てるとそんな風潮がなさそうで羨ましいときもあった)
ただあのスタイルで賞レース評価されるはまずない
ファンがいくら面白いとか前の方がいいと言ってくれたとしてもそのファンは自分の人生の責任はとってくれない
僕らの芸歴的にももう賞レースで結果を出すしかない
なので今はこうなって後悔は一切ないですしお笑いも楽しく出来てるのでオッケー