しのぶしのぶ 先程公式ブログにて、総支配人職の撤廃と私自身のAKB48劇場支配人の退身及び後任の細井支配人の発表がありました。
AKB48グループ総支配人としては約3年、AKB48劇場支配人としては約2年。至らない所など多々あったかと思いますが、今日まで本当にありがとう御座いました。
支配人部屋で頂いた皆様からの意見だったり要望などは新支配人である細井氏にちゃんと引き継ぎさせて頂きます。
これからは私よりも断然人生経験が豊富で、男気溢れる細井支配人がAKB48をより一層盛り上げていってくれる事は間違いなしだと思いますので、私は裏方として大好きなAKB48グループを支えていきたいなと思います。
これからもAKB48及びAKB48グループの応援を宜しくお願い致します。
2017年4月17日
茅野 しのぶ
れいなのリトーク専用
トーク情報れいな れいな 削除されたユーザー削除されたユーザー 4月19日
AKB48小嶋陽菜 卒業公演
<出演メンバー>
【チームA】
兼任メンバーを除く全11名
【チームK・ドラフト研究生】
兼任メンバーを除く15名
※田野優花は舞台本番のため、出演致しません。
【チームB・ドラフト研究生】
兼任メンバーを除く全14名
【チーム4・ドラフト研究生】
兼任メンバーを除く全16名
【チーム8】
以下15名
坂口渚沙(北海道)・佐藤七海(岩手県)・佐藤朱(宮城県)・岡部麟(茨城県)・本田仁美(栃木県)・小栗有以(東京都)・小田えりな(神奈川県)・佐藤栞(新潟県)・長久玲奈(福井県)・太田奈緒(京都府)・山田菜々美(兵庫県)・大西桃香(奈良県)・中野郁海(鳥取県)・行天優莉奈(香川県)・倉野尾成美(熊本県)
【16期研究生】
全18名
計89名
<セットリスト>
影アナ:伊豆田莉奈
映像
Overture
M01 シュートサイン/全員
M02 ハート・エレキ/小嶋陽菜、渡辺麻友、柏木由紀、横山由依、加藤玲奈、入山杏奈、峯岸みなみ、向井地美音、岡田奈々、小嶋真子、高橋朱里、宮崎美穂、大家志津香、込山榛香、川本紗矢、小栗有以、木﨑ゆりあ、村山彩希、谷口めぐ、島田晴香、伊豆田莉奈、中西智代梨、中田ちさと、田名部生来、阿部マリア、篠崎彩奈、大森美優、小嶋菜月、樋渡結依、久保怜音、岡部麟、武藤十夢
M03 目撃者/〃
M04 純愛のクレッシェンド/小嶋陽菜、高橋みなみ、峯岸みなみ
MC 峯岸みなみ、小嶋陽菜、高橋みなみ
小嶋陽菜着替え
MC 峯岸みなみ、高橋みなみ、大家志津香、宮崎美穂、島田晴香、中西智代梨
M05 スカート、ひらり/小嶋陽菜、向井地美音、村山彩希、谷口めぐ、久保怜音、岡部麟、小栗有以
M06 背中から抱きしめて/大森美優、福岡聖菜、小嶋陽菜、込山榛香、岩立沙穂、篠崎彩奈、樋渡結依
M07 恋のPLAN/小嶋陽菜、宮崎美穂、島田晴香、田名部生来、大家志津香、中田ちさと、伊豆田莉奈、阿部マリア、中西智代梨
M08 涙の湘南/渡辺麻友、加藤玲奈、小嶋陽菜、高橋朱里、岡田奈々
M09 蜃気楼/小嶋陽菜、横山由依
M10 ハート型ウイルス/小嶋陽菜、小嶋真子、小嶋菜月
M11 抱きしめられたら/柏木由紀、小嶋陽菜、入山杏奈
MC 峯岸みなみ、渡辺麻友、加藤玲奈、柏木由紀、馬嘉伶、佐藤妃星、伊豆田莉奈
M12 ヘビーローテーション/チームA
M13 ポニーテールとシュシュ/小嶋陽菜 + チームK
M14 Everyday、カチューシャ/小嶋陽菜 + チームB
M15 LOVE修行/小嶋陽菜 + チーム4
M16 大声ダイヤモンド/小嶋陽菜 + チーム8
小嶋陽菜生誕祭
○秋元康からの手紙
(代読:峯岸みなみ)
「小嶋陽菜様
君は手がかからないメンバーでした。僕が個性の強い初期メンバーに手を焼いている時も、君はやるべきことをきちんとやった上で、自分の時間をちゃんと作ってました。AKB48がまだ売れていない頃、代官山の地下にあるレコーディングスタジオで雑談をしていた時に、突然君に言われました。「私、意外に歌うまいんですよ」もちろん君らしい冗談っぽい感じで。でも、手がかからないからって、ほったらかしにされている君のちょっとすねたような抗議でした。そう、確かに君の歌は良かった。僕は忘れていました。すぐに前田敦子とダブルセンターで歌を作りました。「夕陽を見ているか?」きっと今までに何度も卒業しようと思ったことでしょう。初期のメンバーが次々に卒業してからは尚更だったと思います。何年か前、君が「話がある」というので、麻布十番のイタリアンレストランで食事をしたことがありましたね。あの時もきっと君は真剣に卒業のタイミングを相談したかったのに、冗談で終わってしまいました。まるで結婚したい人がいるという報告を聞きたくない父親のように、君の卒業はいつもはぐらかしてきたような気がします。それでも、君はAKB48の将来を考え、後輩たちのことを考え、無理に言い出すことはありませんでした。だから、僕も君に甘え、本当に君が30を超えてもAKB48にいてくれたらいいなと思っていました。そんな君が今日、2017年4月19日、このAKB48シアターで卒業するにあたり、ようやく僕は君に言えそうです。「陽菜、もう少しAKBにいたら?」いや、ウソです。もう陽菜に甘えられません。フニャフニャしてて、やる気がないように見えて、手を抜いてるように見えて、でも本当は誰よりも真面目で、責任感があって、AKB48を愛し続けてくれた君に心の底から感謝します。ありがとう。卒業おめでとう。第2の人生のスタートを祝福します。秋元康」
峯岸みなみ「どうですか?お手紙もらって」
小嶋陽菜「本物?」
峯岸みなみ「本物だと思うけどなー」
小嶋陽菜「私と秋元さんしか知らない情報がいっぱいあった。麻布十番のレストラン」
峯岸みなみ「疑ってたの?本物ですよ。この句読点の使い方は素人じゃないほんとに。素晴らしい」
小嶋陽菜「嬉しいです。そうなんだ」
峯岸みなみ「ちゃんと、真剣な話を秋元さんとしてるようであんまり今までしてこなかったんじゃないかなっていう印象だったから」
小嶋陽菜「そうかもしれない。普段はLINEとかでやり取りしてるんだけど、LINEだともう長すぎてあんま見てない」
峯岸みなみ「一生懸命打ってると思うよ」
小嶋陽菜「だからこうやってお手紙を書いていただけたことがほんとに嬉しいし、秋元さんが言ってるように、きっとこの2年前とか、何年か前にもし卒業していたらこんな手紙をいただけなかったと思うので、だからここまで長かったなと思うけど、ここまで長くやってきて良かったなって思える、今一番の出来事かもしれないです」
峯岸みなみ「ほんとにここにいるみんなも秋元先生と同じように、もう少し。もう少しって言ってもね、長かったけど、まだいてくれたらいいなって思う気持ちあるんですけど、でもそれ以上にもう背中を押したいというところまで陽菜が頑張ってる姿を後輩一同そしてファンの皆さんも秋元先生も見ていたので、本当にそういう時がきたんだなって今も凄く感慨深いですけど、本当に卒業するっていうことでいいのかな?」
小嶋陽菜「します。でももし秋元さんがなかなか言えなかったって、この手紙に書いてあるけど、もし言われてたらほんとに卒業しなかったかもしれないし、今日こういう場が無かったかもしれないけど、言わずにここまで自由にさせてくださったっていうことが秋元さんの優しさだと思って、背中を押していただいたんだなと思って、これから1人の小嶋陽菜として、これから29歳の年は頑張っていこうと思います」
小嶋陽菜「それでは最後の曲、聞いてください。Green Flash」
M17 Green Flash
本編終了
小嶋陽菜「アンコールありがとうございます。私がAKB48として過ごす時間も本当にあと少しになりました。今から歌う曲は秋元さんが卒業ソングとして私にくださった曲です。それでは聴いてください。気づかれないように…」
EN01 気づかれないように...
EN02 桜の花びらたち
小嶋陽菜「ありがとうございます。私は2005年の12月8日にAKBに入って、そしてこの「桜の花びらたち」を歌い続けてきました。これから後輩たち、みんなのことが凄く心配でもあるし、これからたくさん大変なことも、困難なこともあると思うけど、12年前の1期生の私たちも同じ気持ちでこの曲を歌っていました。だから、この劇場があるAKB48のみんなは、きっと何でも乗り越えられると思うし、これからもすごく近くで見守っていたいと思っています。なので皆さん、みんな、由依ちゃんのことをこれからも支えてあげて下さい。それでは、私がAKB48として歌う最後の曲になります」
EN03 夕陽を見ているか?
小嶋陽菜「11年間、本当にずっと楽しかったです。ありがとうございました!」
横山由依「それではもう、最後の劇場楽しみましたか?」
小嶋陽菜「楽しかった。だって、ゆきりんが泣いてた」
高橋みなみ「珍しいね」
柏木由紀「10年間ため込んだものが」
小嶋陽菜「ありがとね、本当に。本当に凄い楽しかったです。ありがとうございました」
峯岸みなみ「由依ちゃん、間奏いいこと言うね、あそこ時間じゃなかったの?あれ」
横山由依「そうです」
小嶋陽菜「由依ちゃんが最後にメッセージを」
高橋みなみ「なんか最後言ってましたよね」
峯岸みなみ「ただのさ、握手会のシャイなファンの人みたいになっちゃって」
横山由依「ファンの人の気持ち、握手会の気持ちがわかりましたよ」
小嶋陽菜「流される直前の」
横山由依「そう、剥がしがきちゃってたんですよ、もうここに。でもなんか、ほんとにありがとうございます」
小嶋陽菜「ありがとうございます」
横山由依「後輩も、私たちもみんな全員ほんとに小嶋さんのこと大好きなので、ほんとに小嶋さんが残してくれたものは大きいので、ちょっとこれから厳しいこともあると思うんですけど、一生懸命みんなで乗り越えていくので、これからもそばにいてください」
小嶋陽菜「はい」
横山由依「じゃー、最後の挨拶しますね」
手繋ぎ挨拶
終演