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和田のトーク
トーク情報
  • 武経七書
    武経七書

    人君に、六守、三宝有り。
    中略
    之を富まして、其の犯すなきを観、之を貴くして、其の驕る無きを観、之に付けて其の転ずる無きを観、之を使いて、其の隠す無きを観、之を危うくして、其の恐るる無きを観、之に事して、其の窮する無きを観る。之を富まして犯さざる者は仁なり。之を貴くして奢らざる者は義なり。之に付して転ぜざる者は忠なり。之を使いて隠さざる者は信なり。之を危うくして恐れざる者は勇なり。之に事して窮せざる者は謀なり。〜六韜より〜

  • 武経七書
    武経七書

    凡そ先に戦地に処りて敵を待つ者は佚し、後れて戦地に処りて戦いに趨く者は労す。〜孫子より〜

  • 武経七書
    武経七書

    塗に由らざる所あり。軍に撃たざる所あり。城に攻めざる所あり。地に争わざる所あり。君命に受けざる所あり。〜孫子より〜

  • 武経七書
    武経七書

    故に将に五危あり。必死は殺され、必生は虜にされ、忿速は侮られ、廉潔は辱められ、愛民は煩わさる。〜孫子より〜

  • 武経七書
    武経七書

    兵は多きを益ありとするに非ざるなり。惟武進することなく、力を併せて敵を料らば、以って人を取るに足らんのみ。〜孫子より〜

  • 武経七書
    武経七書

    令、素より信にして、以って其の民を教うれば則ち民服す。令、素より信ならずして、以って其の民を教うれば則ち民服さず。令の素より信なる者は衆と相得るなり。〜孫子より〜