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平川 陽一

石原慎太郎という病い読ませて頂きました。 見城さんと石原さんの46年間。途切れることなく傍らにおられた方だからこそ書ける追悼文。 石原さんは現実に対する嫌悪と憤怒を感じていたから、文学者になり、さらに現実のリペア(改修)のために政治の道へと進む。見城さんはその担当編集者として、石原さんと内臓と内臓を擦り合わせて来た関係であるからこそ、最後のパラグラフに書かれてある、一言の愚痴も悪口も言わずに飲み交わされたエピソードがものすごく心に響く。 "雛祭り 盃交わした 漢の日" これぞまさに見城さんが仰られるGNOのエピソード。読んで良かった!

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よういちのトーク
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  • 平川 陽一
    平川 陽一

    僕の写真も使って頂いてるみたいで嬉しいです!吉田さんありがとうございます!この素晴らしい作品をTシャツとかに出来るなら是非お手伝いしたいです!

  • 平川 陽一
    平川 陽一
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    『暗殺』柴田哲孝・著(幻冬舎)
    いやー面白くてどんどん読み進めたら、あっという間に終わりが。
    みなさんが書かれているように、フィクションと書かれてはいるものの、現実に起こった事に沿って書かれているためこれは現実なのでは?と頭が錯覚してしまう、というかこれはフィクションと書きながら現実の事を暴露しているのではないか?とも思ったり。
    事件について様々な登場人物からの視点で書かれており、それが事件の洞察に深みを増していき、どんどんと引き込まれた。
    今度関西に行ったら是非大和西大寺駅北口に立ち寄って自分の目で現場を確かめたいと切に思っている。
    755のみなさんの読後の感想やっと読めて、やっと拍手ボタンが押せて嬉しい!
    見城さん素晴らしい本を勧めて頂いてありがとうございます!

  • 平川 陽一
    平川 陽一
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    『熱狂宣言2』読了。

    もうすでに忘れつつあるコロナの時代を思い出して心が苦しかった。あの閉塞感、マスクやワクチンでの国民の分断。飲み歩きが大好きな自分も緊急事態宣言やら、まんぼうやらで相当苦しかったが、サービスを提供する側の方々の心労は想像を絶する。
    1000店舗1000億円を目標に掲げていた松村さんのその当時知ることのなかった闘いの記録が記されており、読む手が止まらなかった。正直最近ネット上で松村さんをお見かけしないな思っていたので、裏でこんな事が起こっていたのかと驚嘆。
    人は苦しい時こそ本性が出るというが、コロナ前に大怪我した時も、コロナの最中で経営が苦しい時も、他者を思いやる姿勢に胸を打たれた。
    松村さんと関わりのある全ての人がそれぞれ思いやりと優しさを持って、GNOを貫いているのが非常に美しい。特に見城さんは書籍全体で言及されており、言葉だけでなく有言実行をされているのを読む事が出来、その言葉に全く嘘がない人間の凄みをまた感じる事が出来た。本当に755で呟かれているままの見城さんがそこにはいた。
    もちろん松村さんの著書ではあるが、裏では見城イズムを感じることが出来て、この書籍の存在に感謝します!

  • 平川 陽一
    平川 陽一

    見城さんが僕と同じ街にいらっしゃるなんて想像だにしてなかったから、心拍数上がりに上がってます!!!嬉しすぎる!!今からMASHI NO MASHI食べに行こうっと!