おぐ@いつでもゆいはん推しのトーク
トーク情報もぐ しのぶしのぶ 今日は、色々な発表がありました。
嬉し涙も悔し涙もありました。
そして、総監督の由依ちゃんから次期総監督の指名があり向井地美音の名前が呼ばれました。
由依ちゃんはAKB48と48グループの現在、未来を常に考えていました。そして情熱を持ってファンの皆さんが見えない所でも本当グループの為に尽力してくれました。
沢山、沢山悩んでいたし、沢山、沢山メンバーやファンを思い涙も流していました。
私達スタッフもそんな由依ちゃんの熱い思いに突き動かされた事も、この3年間の間に何度もありました。
そんな由依ちゃんが次期総監督を指名し、バトンを次の世代に渡すとゆうのを決めたのは、新たな変化によるAKB48の未来への期待が大きくあったからだと思います。ただ、凄く悩んだと思います。
昔、高みなが言っていた様に、指名されたメンバーはその重圧や本来なら我々が受けるべき批判を受ける事もあったりと損な役回りであり大変な事を誰よりも分かっているからです。
それでも次の世代へバトンを繋いだのは、AKB48の未来を考え、立場が人を育て新しい魅力の開花に繋がると思ったからだと思います。そして、AKB48愛が誰よりも強い美音ならそれを実行出来ると期待したからだと思います。
まずは、皆さん由依ちゃんにお疲れ様とありがとうを伝えて欲しいなと思います。
そして、指名されたあの場で驚きながらもしっかりと挨拶した美音の事も、皆さん一緒に支えていって欲しいなと思います。
AKB48は変化を恐れず、来年の干支にもちなんで猪突猛進の精神でメンバーとスタッフ一丸となって挑戦していきたいと思います!!ファンの皆さんには是非一緒に楽しんで盛り上げていって頂きたいなと思います!もぐ しのぶしのぶ 東日本大震災から10年…早い様な気もします。でも悲しみが癒えるには10年という月日を持っても足りないのかなと思います。
AKB48は復興支援活動をしてきたのですが、この記事の様に↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/1204f0a8351311cf3c64b51f9fec6d663e3489e1
とてもメンバースタッフが悩んだ時期もありました。
私自身も、東日本大震災の被災地への向き合い方、自分が何をしたら復興支援になるか、そもそも自分が何が出来るのか…
そして同時に衣装の考え方、エゴであってはいけないとAKBの被災地支援活動を通して考えさせられました。
私は煌びやかな衣装だと…と思って何年かはTシャツとデニムだったんですが、
ある時、横で見てたらお母さんと子供が「AKBいつものAKBのお洋服じゃないね?」「そうだね〜見たかったね〜」って言ってるのを聞いて、それが現地の方々が求めているものだと分かりました。
でも正直正解が分からなくて、何が正解かを悩んでる時に、発起人の石原さんが、クリスマスに行く日はサンタのコスプレしましょ!!と提案してくれました。
当日サンタのコスプレをしたAKB48のメンバーが登場すると子供達が「わー!サンタさんだあ!!!」って凄い喜んでいて。
その時に子供達が笑ってれば被災地も復興していってる!大丈夫!子供達を笑顔になる事をしようと当時の支配人だった戸賀崎さんが言っていたのも心に凄く残ってます。
その時に、私の中でエンタメに関わる人間として何をやれば良いのか、少しだけ答えを見つけられた気がしました。
東日本大震災により多くの命が失われ、今も悲しみは癒えぬまま、今でも苦しみを抱えている方も沢山いらっしゃると思います。
だからこそ被災地支援活躍をし続けているAKB48を誇りに思いますし、私自身も誰かの為に寄り添える人間である様でありたいなと思います。