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柴田 新介

「郵便屋さん、ちょっと2017 P.S.I love you」 観劇してきました。やはり、岡本八郎太の「拝啓!」と叫び、ラブレターに文書を綴ることができない警官が、想いを寄せる恋人に、愛を伝えるシーンは、圧巻の一言でした。 その後の「追伸!」は、鳥肌が立ち涙が溢れます! 怒涛の最後を締めくくるのは、キマリすぎているジョン・センジロウ。 タバコをふかして、遠くを見つめる目線には、「生きてるって最高だろ?」と語りかけてくる様でした。 役者の方々が演じる熱情が、セリフを通じて胸に語りかけてくるようでした。 「生きていれば、いいんだよ!」 自分の情け無さや、不甲斐なさ、くだらなさ、だらしなさ、カッコ悪さ、全部さらけ出して、生きる勇気を貰えました。 紀伊國屋ホールでの、圧倒的公演は見城さん率いる幻冬舎PRESENTS。 見城さんがいなければ、再現されないストーリーであり、試み。 「無謀ナイト」はなんと学生無料! 見城さんの演劇に対する「未来」へかけた熱情を感じます。 唯一無二の公演は、厚木市文化会館大ホールでラスト! 百聞は一見にしかず! ハッちゃんの魂の愛の叫び、ジョン・センジロウのキマリきった熱情は、舞台でしか感じることはできません! ありがとう!「郵便屋さん、ちょっと」 明日の活力が湧き出てきました!

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柴田 新介の一人で熱狂
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