見城徹見城徹 七色息子その覚悟のはじまりを、見城さんや755の皆様に教えて頂き、そして今も、学んでいます。皆様の、日々紡がれている言葉、挑戦されている姿から、私の生き甲斐が生まれています。死に甲斐ある人生を全うする為の生き甲斐が、ここにある。「ここがロドスだ、ここで跳べ!」タイプBに収録されている「生き続ける」という楽曲、秋元さんの熱情の歌詞に震えました。まさに見城さんの755だと私は思います。本当に有難うございます!吉本隆明全集(晶文社)の推薦文にも書きましたが、吉本が最も影響を受けた本に作者不詳「新薬聖書」カールマルクス「資本論」ファーブル「昆虫記」の3つを挙げています。755では控えていましたがこの3冊は僕の人生にも影を落としています。新薬聖書には人間の負の感情に慄然とし、昆虫記には生きるものの厳粛な営みを見つめる視線に胸を抉られ、資本論は経済論でありながら生きるための哲学として熱病に冒されました。「ここがロードスだ、ここで跳べ」はイソップより前にマルクスから知りました。あのアイドルたちが「ここがロードスだ、ここで跳べ」を歌う。AKBは無意識の魂の弁証法に挑んでいるのです。秋元だけは自覚的ですが、無意識の匿名性が切ないほど純粋に歌う。アイドルはここまで来た。AKBは不滅です。
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