見城徹見城徹2017年03月16日 14:45電通試写室でこの秋公開される映画を観た。言葉がないほど感動した。3分の1ぐらいからジワジワと涙が出始め、最後の40分はずっと嗚咽していた。「湯を沸かすほどの熱い愛」は僕の生涯の邦画ベスト3に入るが、この映画も入ってしまう。こんなにも自然に泣ける映画にもう出会えないかも知れない。歴史の片隅で懸命に生き、死んで行った人たちの想いと営みが観る者の胸に染み入って来る。スクリーンから溢れ出る人々の喜びと哀しみ。誇りと愛と情熱。何もかもを飲み込んで、流れるように美しい。あざとさが一つもない。よくぞ作ってくれた、こんなにも凄い映画。監督の滝田洋二郎に脱帽、乾杯、深謝。 田中経一・原作、秋元康・企画。 滝田洋二郎監督作品、 [ラストレシピーー麒麟の舌の記憶ーー]
見城徹15時間前三上雅博三上雅博↑おはようございます。2020年3月の親父の投稿のリトークです。年末のピークも過ぎ、毎朝のルーティンを取り戻せそうです。ここ数日755とゆっくり向き合う時間がなかなか取れませんでした。親父の言葉を胸に、善良に誠実に、そして大切に今日という1日を生きようと思う。毎年、年内最後の営業が終わると高熱が出ます。それまで持てよ、この身体。本日も皆様、宜しくお願い致します。1161