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見城徹
ケイスケ
ケイスケ
ケイスケです。お返事ありがとうございます。確かに大した結果じゃないんです。たった全社営業13人中の1番です。それに自分の力というより、原因は支社を引っ張っていた先輩がうつ病で休職した事です。突然、自分のいた支社が自分と後輩、新人だけ残されて営業に出れるのが自分一人になっていた時期でした。会社が暗い雰囲気、下からの不満、仕事のトラブル、誰も頼れない毎日が嫌になった時、本から少し元気をもらいました。

それなら解ります。僕にお礼を言いたい気持ちを持ってくれたんだね。言葉が肉体化するのは時間がかかります。人間、そう簡単には変わりません。これからもトップを続けて下さい。有難う。

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見城徹のトーク
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  • 見城徹
    見城徹
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    三上の僕に対する鮨はマグロに始まりマグロに終わる。美しくて清潔でヘルシー。ツマミも入れて全部で16品。変化球は投げない。全品、切れ味鋭い直球勝負。全身の細胞に三上の命懸けの真心が染み渡る。17品目の柑橘系のデザートが三上の鮨の最後のピースとなって酸に彩られた一枚の芸術品が完成する。

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 1987年ぐらいから7年間、斉藤由貴とはよく会った。ストイックで静謐さを湛えた情熱。丸ごと人を信じるひたむきさ。だから、一旦、人を好きになると命懸けで、僕が紹介した尾崎豊との恋はドラマチックに始まり、ドラマチックに幕を閉じた。奔放さとそれを制するストイシズム。そのせめぎ合いこそが斉藤由貴を美しく彩っていた。激しく動いているものは静止して見える。同じ宗教を信仰する男性とお見合いで結婚したのも彼女らしい潔い決断だと僕は思っていた。それから30年以上斉藤由貴とは会っていない。彼女の出演する作品も恋の行方もいつも気になっていた。そうか、遂に離婚したのか。斉藤由貴という人生。彼女の葛藤と佇まいを抱きしめたい気持ちだ。