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見城徹
Take.miYamoTo
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見城さん、本日は大変にありがとうございました。箕輪編集室 宮本武蔵と申します。 「小さなことにクヨクヨする」、見城さんの細部へのこだわりをお話から強く感じました。売るための全てを細かい粒度で、日々、千切れる程の思考と実践があるのだと強く強く感じました。 私は「表現とは自身の生命の発露である」と考えています。見城さんの魂の表現である言葉を聞き、魂が震えました。のたうち回るほど努力し続けます。

小さなことにこだわらない人は大きな仕事は出来ません。暗闇で1メートル先の針の穴に糸を通すような細やかさと繊細さがなくてどうして大きな結果が出るでしょう。だから僕は神経を全身に張り巡らせ、胸を八つ裂きに掻きむしって、一つ一つの仕事を進行させます。失望と溜息と憂鬱な日々を過ごします。それ無くして、この世あらざる鮮やかな達成などあり得ません。曖昧でない言葉を選び、誤魔化しのない魂を剥き出しするということが実は全ての到達の出発点なのです。それがその人の人生の表現です。

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