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見城徹

今日の朝日新聞の夕刊一面。[学生運動の軌跡「歴史に」]と大きくトップの見出しにある。目を疑う。東大全共闘の議長だった山本義隆氏らから段ボール10箱分、約6千点、日大闘争の元活動家らから40箱分の1万4千点が資料提供されたと言う。[東京の学生運動に限らず、各地で起きた60年末の社会運動を「面」として広くとらえられないか。日本近現代史を研究する荒川章司二・歴博研究部教授(65)らはそう考え資料を集めた] 何を言っているんだ、この人たちは?僕たちが足掻いた個体の戦いは、学問として括られるものなのか?存在としての喘ぎと葛藤と自己否定は歴史の資料として語られるのか?ふざけんなよ、山本義隆。舐めんなよ、荒川章二。僕たちの個体の戦いは君たちの机の上でピンで止められるのか?空いた口が塞がらない。朝日新聞らしい記事だ。こんなもんだよな、絶望的な命懸けの戦いをしたことのない奴らは。偽善的な口だけ左翼は。自分たちは何も痛まないで偽物の正義を振りかざす偽物の記者たちよ。僕は堕落したけど、君たちほど堕落してはいないよ。君たちが最悪なのは自分たちが最悪だと検証出来ていないことだ。明るい顔で無根拠な正義を語ることだ。 もの言えば 唇寒し 秋の夜

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    12月3日。大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2019年12月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    自分の狡猾さを棚に上げて、人の幸せなど祈れる訳がない。先ずは自分の狡猾さを強く自覚すること。狡猾さを抹殺出来ない以上、先ずはそこから始めるしかない。それが今の段階の誠実さというものだ。それで滅ぶならそれでいいじゃないか。清水に帰ってささやかに生きる。そんな選択もあるなぁ、と海を見ながら強く思った。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    一切を失ってもいい。たった一人になってもいい。その覚悟を持ちながら誠実に戦う。誠実に熱狂する。10年、20年の違いはあっても、どうせ皆んな死んで行くんだ。海は全てを呑み込んで太古の昔からそこにある。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    今日、僕は一人を失った。失ってもいいという意思を持ってその人を拒絶した。それで良し。さよならだけが人生だ。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    正確な言葉で表現出来た時、既に想いは実現に向けて動き始めている。海への往復の車の中。海をずっと見つめながら。僕は言葉と格闘していた。しかし、まだ正確な言葉には至らない。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2019年12月の親父の投稿のリトークです。

    人は出会い、いつか別れる。
    諸行無常。因縁によって起こる全ての事象は移り変わってゆく。
    何かを手に入れたら何かを失う事になり、
    何かを失って初めて手に入る物もある。
    それが生きると言う事だ。
    さよならだけが人生だ。

    皆様本日も宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    吉田真悟吉田真悟
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    鼻水が止まらなくなり、喉がただれてきて、あっ、やばい風邪ひきそうって思う時にウィスキーでうがいします。5回に3回はこれで治る(と思っている)。

    良い子は真似しない様に

    我が家のうがい薬は今、7種類(8本)もある🥸

  • 見城徹
    見城徹
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    昼は青山[太いち]へ。新宿大木戸[矢部]の店長をやっていた佐藤太一オーナー・シェフと10年振りの再会。流石に美味しい。楽しみが増えた。