MAXIMUM見城さん、わざわざ過去の投稿をリトークして頂きありがとうございました。通知が何度も来ていたのですが、携帯の調子が悪かったため、お礼の言葉を述べるのに時間がかかってしまい申し訳ありません。本当に【去年の冬、君と別れ】は今までみた邦画の中でダントツに面白かったです。また、あのような、いや、あれ以上の作品を我々に教えてください。
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 見城徹見城徹 僕は講演が苦手です。講演というのは結局は自分はどうやって「成功」したかを話さなければならない。又は、「成功」するにはどうやったらいいかを話さなければならない。でも、僕にとって「成功」という言葉ほど嫌いなものはないんです。「夢」よりも嫌い。僕は著作でも書いているように「成功」に価値を一切置いていない。自分の人生の価値は自分が決めるものであって他人や世間が決めるものではないと思っています。自分に恥ずかしくない生き方をする。そのことがどれだけ大変なことか?世間的な「成功」を目指すなんて豚に喰われろ。僕はそれを母校の後輩たちに伝えたい。そうすると講演は難しくなるんです。だから憂鬱です。