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見城徹

見城徹様 山川です。紀伊国屋ホール、観てきました。ありがとうございました。泣きました。Facebookとツイッターに、感想を書きました。 今日は予想通り、素晴らしい1日だった。『無謀漫遊記-助さん格さんの俺たちに明日はない-』 (作・演出:横内謙介/企画:見城徹)を観られたからだ。最後、涙が止まらなかった。岡森諦は本当に天才的な役者だと思った。ロッド・スチュワートの"セーリング"をバックにした彼の勇姿が今も目に焼き付いている。 岡森諦の声がまたロッド・スチュワートばりに良くて、それがオーディエンスの悲しみを掻き立てゆ。確かに今夜、つかこうへいが紀伊国屋ホールに降臨した。ぼくはそう感じていた。 台詞やストーリーは完全にオリジナルなのだが、差別と被差別の構造、それを被虐的に展開させるダイナミズム、全共闘のフレイバー、芝居の構造そのものがつかこうへいへのオマージュなのだ。素晴らしい! これをつかさんに観せたかった。いやいや、降臨したつかこうへいは袖で泣いていたに違いない。 招待して下さった見城徹社長、ありがとうございました。俺は泣きました。幻冬舎Presents第1弾『つか版・忠臣蔵』、第2弾 原作:つかこうへい『郵便屋さんちょっと』。そして第3弾の横内版『無謀漫遊記』はまだ観られます。 皆さん、是非! 11月4日(日)~11日(日) 新宿東口 紀伊國屋ホール 山川健一 iPhoneから送信

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