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見城徹

一流と三流を分けるものは何だろう? 当たり前だけど、地位や名声や財産ではない。 僕は他者への想像力だと思っている。一流はどんな小さな場面でも命懸けで他者への想像力を駆使している。その上で場面を張る。つまり繊細と豪胆をスウィングしている。その心のダイナミズムに人は魅せられる。三流はいい人だけど、悪魔の繊細さがない。小さいことに目が行かない。実は大事なものを悪意もなく見過ごしてしまうのだ。だから、何事も上手く行かない。一流であり続けるのは辛い。心が引きちぎられる。それでも僕は一流の人になりたいし、一流の人でいたい。一流とは生き方の問題なのだ。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹見城徹

    僕は講演が苦手です。講演というのは結局は自分はどうやって「成功」したかを話さなければならない。又は、「成功」するにはどうやったらいいかを話さなければならない。でも、僕にとって「成功」という言葉ほど嫌いなものはないんです。「夢」よりも嫌い。僕は著作でも書いているように「成功」に価値を一切置いていない。自分の人生の価値は自分が決めるものであって他人や世間が決めるものではないと思っています。自分に恥ずかしくない生き方をする。そのことがどれだけ大変なことか?世間的な「成功」を目指すなんて豚に喰われろ。僕はそれを母校の後輩たちに伝えたい。そうすると講演は難しくなるんです。だから憂鬱です。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    [成功]って一体何だ?総理大臣になること?金持ちになること?有名になること?
    ままならない人生を圧倒的努力で誠実に生きる。その思わぬ結果として[成功]があるなら、それはそれでいいけどね。

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  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2020年3月の親父の投稿のリトークです。

    前に寿司学校の特別講師をしてほしいとお話を頂きましたが、丁重にお断りしました。
    僕ほど相応しく無い人間はいないと思います。
    僕は夢を見れないから。希望を持てないから。いつも迷子。道無き道を歩くだけ。
    こっちが教えてもらいたい。

    僕が言えるのは、寝ないでやれ。休まずやれ。死ぬまでやれ。そして絶望しろ。それだけだ。
    そんな講師は誰も求めてないだろう。笑

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    見城徹

    一日が始まったなあ。今日も憂鬱だけど、吹き飛ばすしかない。夜の会食だけが唯一の楽しみ。

  • 見城徹
    斉藤徹斉藤徹

    ありがとうございます!見城さんにそう言っていただけるなんて、本当に嬉しいです。
    3月には秋葉さんが手掛けたリフォームが完成しますので、ぜひその頃にお越しいただければと思います。お会いできる日を心より楽しみにしております!