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見城徹

嗚呼、絶望的な朝。それでも生きなければならない。20年ぐらい前、アガスティアの葉は「72歳の時にあなたの人生は最高になる」と予言した。結構厳粛な儀式の後、僕の葉が見付け出され、それを読む導師からそう告げられたのだ。 72歳も半分近くが経とうとしている今、その予兆は一切ない。大逆転は起こるのか?僕は絶望と戦い、匍匐前進するだけだ。僕の心の惨劇は誰の目にも映らない。

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