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見城徹

国家観と歴史観のかけらもない岸田政権のその場凌ぎ的外交と政策。木原誠ニ事件、秋本真利事件、松川るい問題等々連発する不祥事。下がり続ける支持率。もう解散も出来ないだろう。つまり、岸田政権は誰の目にも明らかにレームダック状態にある。自民党にはポスト岸田が不在のため日本という飛行機は墜落前のダッチロールを繰り返しながら辛うじて飛んでいると言っていい。野党は政権担当能力には程遠く、このまま行けば日本は絶望的な国になる。そういう認識をどれだけの政治家が持っているだろうか?岸田政権の支持率回復の切り札はもう憲法改正と北朝鮮拉致問題しかない。それをやる決意と剛腕はあるのか?その意味で次の内閣改造は試されることになる。 日本の政治と政治家のあり方がこれほど強く問われている時代はない。危機は今すぐ目の前にある。日本の政治というシステムの根本的な構造転換が必要なのだ。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    人が決めたルールで生きられない。
    枠からはみ出してしまう。
    型に嵌れたら普通に生きていけるのに。

    僕は自分を殺す事が出来なかったから。
    夢見る人々と決別する。
    僕は夢を見れないから。
    僕の存在はこの世界の秩序を乱すバグだから。
    この場所が安全なんて言うのは嘘だから。
    後ろから迫る黒い影がみんなにはまるで見えていないのだから。
    僕がそれを口に出すとこの世界は凍りつく。
    僕の言葉は耳障りなノイズでしかない。
    だから僕はひとり出ていく。
    絶望し切って死ぬ為に。
    儚くとも。儚くとも。
    さよならだけが人生だ。