見城徹見城徹2024年01月20日 06:57ベッドの上。耐えていたものがジクジクと染み出して胸が詰まる。73歳になってしまった。こんなはずではなかった人生。あの日あの時、違う道を選べたはずだがこの道を選んだ。いや、選ばざるを得なかったのだ。そうやって日々は過ぎて行く。ここまで来た。戻れぬ道は誰も同じ。今日もまた選択肢の中から一つを選ぶ。目を閉じて狂うしかない。僕にとってそれが生きるということだ。
見城徹2時間前三上雅博三上雅博↑遅くなってしまいました。2020年2月の親父の投稿のリトークです。親父の写真集シリーズ。あの日の少年が、傷つきながら、彷徨いながら、這いつくばりながら、歩いた結果が今の自分の姿なのだ。本日も皆様、宜しくお願い致します。155