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見城徹

先週の木曜日と金曜日でNetflixオリジナル映画・藤井道人監督[パレード]を観た。藤井道人監督の作品は殆ど観ているが、金曜日に藤田晋のはからいで藤井道人監督と会食することになっていたため最新作の[パレード]を観ておきたかったのだ。キャストは藤井組とスターサンズのオールスターが出演し、総合芸術デザイナー藤井道人監督の映画への偏愛が貫かれ、死者と生者の交錯が見事な構成で描かれる。タイトルが何故[パレード]なのか?何故リリー・フランキー演じるマイケルに捧げられたメモリアル映画なのか?2022年6月に急逝したスターサンズの創立者・河村光庸プロデューサーへのリスペクトが全編を支えている。大学時代の一期先輩である河村光庸との奇妙に捩れ合っている運命のような関係を有する僕としては個人的にも胸に響くものがあった。 人は失われた時を求めるように生きながら、未練を残してこの世を去る。河村・マイケル・光庸の思い出と未練とは何だったのか?河村が最後に行き着いた映画とは人生そのものだと強く思う。 河村と強力なタッグを組み続けた藤井道人監督にしか成し得ない映画が、今、目の前に在る。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    秋山純秋山純
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    読了しました

    読み終えたくない
    ずっと浸っていたい
    そんな想いが溢れました

    死ぬこと=生きること

    死と隣り合わせの日常は
    実は誰にでも平等であることを
    突きつけられます

    かけがえのない
    今日一日を大切に生きます


  • 見城徹
    見城徹

    キツいなあ。色んなことがキツい。
    仕事も、人間関係も、トレーニングもキツい。
    戦いのリングを降りてしまえば楽になるに決まっているが、降りた後の自分が想像出来ない。
    追い詰められない。悩まない。苦しまない。
    負荷がかからない日々など僕には想像出来ない。
    もうすぐ74歳になる。普通ならとっくにリングを降りている歳だというのに毎日七転八倒している。今朝は堪え切れずに弱音を吐いている。
    それでもかろうじて前に出る。パンチを出す。
    僕がリングを降りるのは、KOされてリングに横たわり担架で運ばれる時だ。それでいい。今日も憂鬱さと共に生きる。「忍びて終わり悔いなし」と自分に言い聞かせる。死ぬまで修行だ。死ぬまで精進だ。愚痴を言い、弱音を吐くけれど、自分からリングは降りない。押忍!

  • 見城徹
    見城徹

    アリス[チャンピオン]
    作詞:谷村新司 作曲:谷村新司

    つかみかけた 熱い腕を
    ふりほどいて君は出てゆく
    わずかに震える 白いガウンに
    君の年老いた 悲しみを見た
    リングに向かう 長い廊下で
    何故だか急に 君は立止まり
    ふりむきざまに 俺にこぶしを見せて
    寂しそうに笑った
    やがてリングと 拍手の渦が
    ひとりの男を のみこんで行った
    (You're king of kings)
    立ち上がれ もう一度その足で
    立ち上がれ 命の炎燃やせ

    君はついに 立ち上がった
    血に染まった 赤いマットに
    わずかに開いた 君の両目に
    光る涙が 何かを語った
    獣のように 挑戦者は
    おそいかかる 若い力で
    やがて君は 静かに倒れて落ちた
    疲れて眠るように
    わずかばかりの 意識の中で
    君は何を 考えたのか
    (You're king of kings)
    立たないで もうそれで充分だ
    おお神よ 彼を救いたまえ

    ロッカールームの ベンチで君は
    切れたくちびるで そっとつぶやいた
    (You're king of kings)
    帰れるんだ これでただの男に
    帰れるんだ これで帰れるんだオー
    ライラライ ラライ……

  • 見城徹
    見城徹

    12月12日。大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2020年2月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    他人は他人。自分は自分。他人はその人の価値観で生き、自分は自分の価値観で生きる。たったそれだけのことなのに、何故、人は自分と他人とを比べるのだろう?そこから始まる嫉妬、悪意、焦燥、悔恨、見栄、捏造…。マイナスの感情からは何も生まれない。自分の価値観で生きる。戦いは自分価値観を全うすることの中にしかない。暗闇の中のジャンプ。正面突破。圧倒的努力。全ては自分の価値観の達成のためだ。他人は他人、自分は自分。他人の価値観を尊重はするが自分の価値観とは比べない。たったそれだけのことを思い切れば、人生は自分との勝負になる。自分の価値は自分で決める。世間に決められる訳がない。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2020年2月の親父の投稿のリトークです。

    人生はまさに自分との勝負。

    仏に逢うては仏を殺し、祖に逢うては祖を殺し、羅漢に逢うては羅漢を殺し、父母に逢うては父母を殺し、親眷に逢うては親眷を殺し、始めて解脱を得ん
           ーーー臨済義玄 「臨済録」

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    鈴江信彦鈴江信彦

    見城さんがいらっしゃる755は、SNSではない。
    755とは、見城さんの魂そのものだ。  

    僕は毎日そう感じています。

    見城さん
    いつも本音を755で表出頂き、ありがとうございます。