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トーク情報smakosp 見城徹見城徹 削除されたユーザーおはようございます!みのわさんのトークルームで、3/20発売の『たった一人の熱狂』に、角川春樹さんのことが語られていると知りました。私の知っている限りでは、今まで見城さんが角川さんのことを深く語られたことを知りません。でも、必ず想いはあるだろうなと感じていました。私は、角川春樹さんは近ごろは俳人としてその句が激しくて好きです。そして年齢的に、映画や小説でもガチガチの角川っこ!発売がさらに楽しみに!角川春樹さんに対しては複雑です。恩義に対しては倍返しをした自信があります。逮捕された時、信義も通しました。しかし、いい意味でも、悪い意味でも神がかった人であったことは確かです。そして、唯我独尊で他者がありませんでした。逮捕までの3年間は狂っているとしか思えませんでした。懸命に仕えたつもりです。しかし、僕に対して感謝の気持ちはなかったと思いますし、それでいいと思っていました。小説のような長いものは他者への視点がなければ書けませんが、俳句は自分の感性だけで書けます。俳句に関しては天才だと思います。今にして思えば春樹さんとの出会いと別れは僕の人生の最大のドラマと運命だったと思います。言いたいことは沢山ありますが、詮ないことなので止めておきます。「恩は石に刻み、恨みは水に流せ」です。
smakosp 見城徹見城徹 削除されたユーザー布団の中で、見城さんのトーク見ながら、あと1年でどうやったら行きたい大学に入れるか考えていたんです。それで、気付いたんです。今みんな寝てるから、今のうちに勉強しようって! 地道に人より多く勉強することが、学生としての自分にとって努力かもしれない、この積み重ねが結果に出るかもしれないって思ったら、ワクワクして、眠くもならなくて、勉強し続けています。このトークのおかげで、明らかに考え方変わりました。圧倒的努力とは、人が寝ている時に眠らないこと、人が休んでいる時に休まないこと、どこから手を付けていいのか解らない膨大なことに手を付けて全部やり切ることです。
smakosp 見城徹見城徹 秋元康僕はなぜ、全力で仕事をするのか?全力で仕事をして来たのか?自分でもわかりませんでした。でも、精神のアスリート、見城徹を見ていて気づきました。僕も“熱狂”していたかったんだ。下手な小細工をするより、正面突破の爽快感。まさに、暗闇でジャンプです。4月12日発売の「たった一人の熱狂」は、熱狂の面白さを思い出させてくれます。肩を痛めてまで、熱狂し続ける男、見城徹を尊敬します。多分、秋元は脇目も振らず一つのことに熱中する子供だったと思います。多分、他の子供よりマイナーなことに。
僕は子供の頃、妄想ストーリーを作るのが好きで、みんなの間で流行している遊びには背を向けて、一人で夢想する世界に浸っていました。そこには子供ながらにマイナーな性的な願望も関係していたような気がします。
秋元が高校時代から放送作家をしていたのも、当時の高校生からしたら亜流も亜流、大マイナーだったと思います。みんなは大学受験を目指しているのに、それには背を向けて、一人だけ放送作家にクールに熱中する秋元少年の姿は想像するだけで楽しいです。多分、まともに勉強していれば東大にも行けたかも知れません。
マイナーを極めなくてはメジャーには行けないと僕は思っています。マイナーを極める「集中」と「発想」と「熱狂」が、やがてメジャーを突き動かすんだと僕は経験で知りました。
秋元の仕事は[人々の無意識な領域]に突き刺さります。それは「計算」と「戦略」と「資本」だけでは成し得ません。秋元の中で燃え続けた、[小さいもの][片隅にあるもの][疎外されたもの]に対する孤独な熱狂が根底に横たわっているからです。
「固有名」から「匿名」へ。「定冠詞」から「集合名詞」へ。それは取りも直さず、マイナーを極めて大メジャーに突き抜ける前人未到の軌跡です。
僕にも子供時代から孕んでいる「集中」と「発想」と「熱狂」が七転八倒しています。
正面突破。
秋元の存在に刺激を受けて、今日もメジャーに突き抜けます。
たった一人の熱狂だけを武器にして。