ログイン
しおり
トーク情報
  • 阪神ファン
    見城徹見城徹

    2005年5月24日、肺炎のため東京都青梅市の病院で死去。93歳没。ファッションに最期までこだわり続け、寝たきりになってもパジャマを着ることを拒絶し、三宅一生デザインのシャツを着たまま息を引き取った。

    石津謙介さんについて書かれたWikipediaの文章。

  • 阪神ファン
    見城徹見城徹

    ↑ この室町時代の小唄を常に口ずさんでいた作家がいた。SM小説の巨匠・団鬼六である。夥しい苦闘の末に先行きを考えない刹那的な生き方に到達した人だった。
    団鬼六にその生き方を貫かせてやりたくて、僕も微力ながら協力した。そのあたりの経緯は
    大崎善生[赦す人](新潮社)に詳しい。

  • 阪神ファン
    見城徹見城徹

    ↑ 愛が病んでいた時代の多分初期を僕は知っている。愛が池尻愛として幻冬舎でアルバイトをしていたからだ。慶應大学文学部図書館情報学科の学生だった。元気一杯に見えたけど、精神は辛かったんだと思う。あることがあって突然、彼女は幻冬舎を去って行った。中退して故郷の島根に帰る前に2人で神宮前のイタリアン[ビザビ]で晩御飯を食べた。何を話したのかもう覚えていないが、愛がいなくなるのは切なかった。755が出来て奇跡のように再び愛と巡り合った。愛を慰めた足立美術館の庭園。人々の営みに想いを馳せながら、その庭園に佇みたい気がする。何よりも自分自身のために。

  • 阪神ファン
    見城徹見城徹

    ↑ 小池百合子のいつものパフォーマンスのやり口だよね。前回は豊洲、今回はコロナで当選確実。オリンピック延期が決まるまではほとんどコロナについて発言しなかったのに…。

    1
  • 阪神ファン
    見城徹見城徹

    スポーツの試合がない。それが日々をこんなにもつまらなくする。毎年今頃は大リーグの試合に熱狂し、全仏オープンにワクワクしている時期だった。舞台に行けない。コンサートに行けない。旅行に行けない。4月の会食は3分の2が延期になった。美味しい店にも行けない。
    365日会食の僕にはダイエットを始めるいいチャンスかも知れない。とにかく前向きに考えて、今は耐えるしかない。

  • 阪神ファン
    見城徹見城徹

    小池百合子の発言と一部のマスメディアの主張は酷似している。両者の共犯関係は豊洲移転問題だけでなくコロナでも鮮明になって来た。小池百合子もマスメディアも物言いは無責任極まりない。言うは易し、やるは難しだ。やるからには責任が伴う。残念ながらマスク2枚には唖然としたが、官邸が背負っているものはマスメディアや小池百合子とでは雲泥の差がある。軽率に小池百合子のパフォーマンスや一部のマスメディアの薄っぺらな主張に乗ってはならない。ここまで世論が盛り上がれば緊急事態宣言は出るだろう。法的な効力はないが、出たらフェイズが強烈に変わる。東京のロックダウンもし易くなる。小池劇場コロナ編の本格的開幕だ。日本経済は崩壊寸前になる。人命より大切なものはない。しかし、葛藤、熟慮の末に政策は選び取らなければならない。

  • 阪神ファン
    見城徹見城徹

    次いでに書く。9月3日、雨の軽井沢で堀江貴文とのゴルフが終わり軽井沢発15時の新幹線に乗った。グランクラスに客は僕一人だった。携帯電話が鳴った。菅義偉総理からだった。律儀な内容だった。自分を省みてその義理堅さに感涙した。どうしようもないことってある。人生は辛い選択の連続だ。電話を切って菅総理に手を合わせた。

    1