柴田 新介「徹の部屋」お疲れ様でした!僕自身としては今回の回はツボでした。見城さんを敬愛する方々で世代も近く、「あぁ、そうですよね!」と、本質を再認識させて頂いた回でした。登場するお店も755色があり、SNSとテレビメディアの交差が強く感じられた回でした。見城さんの厳しさは、「愛」だと僕は感じています。愛している人に厳しく叱られたり、指摘を受けることは、何よりも幸せな事です。僕は今回「愛」を 続きます
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 見城徹見城徹 僕は講演が苦手です。講演というのは結局は自分はどうやって「成功」したかを話さなければならない。又は、「成功」するにはどうやったらいいかを話さなければならない。でも、僕にとって「成功」という言葉ほど嫌いなものはないんです。「夢」よりも嫌い。僕は著作でも書いているように「成功」に価値を一切置いていない。自分の人生の価値は自分が決めるものであって他人や世間が決めるものではないと思っています。自分に恥ずかしくない生き方をする。そのことがどれだけ大変なことか?世間的な「成功」を目指すなんて豚に喰われろ。僕はそれを母校の後輩たちに伝えたい。そうすると講演は難しくなるんです。だから憂鬱です。